こどもの日に寄せて|STEAM教育とものづくりの未来

こどもの日が近づくこの時期は、子どもたちの健やかな成長を願うとともに、これからの社会を支える力について思いを巡らせるよい機会でもあります。
近年注目されている「STEAM教育」は、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術・創造性)、Mathematics(数学)の頭文字をとった学びの考え方です。単に知識を詰め込むのではなく、各分野の視点を横断しながら、子どもたちが自ら課題を見つけ、創造的に解決する力を養うことを目指しています。

こうした学びの姿勢は、ものづくりの現場にも通じています。
大切なのは知識の量だけではありません。「なぜそうなるのか」を考える力、まずは手を動かしてみる行動力、そして失敗しても工夫を重ねる粘り強さ。こうした試行錯誤の積み重ねこそが、新しい技術やより良い製品を生み出す原動力となるのです。
子どもの頃の「不思議だな」「おもしろそうだな」という感覚は、ものづくりの原点と通じるものがあるのかもしれません。身近な工作や実験、タブレットを使った学び、その一つひとつに、未来の技術者へとつながる小さな芽が宿っています。
遊びのように見える時間の中にも、実は無限の可能性が隠れている。そんなふうに子どもたちを見守っていると、私たち大人も、これからどんな未来が形づくられていくのかと胸が高鳴ります。

私たちにできることは、身近な暮らしの中にある「なぜ?」を一緒に楽しみ、失敗を恐れず挑戦する姿を応援することではないでしょうか。
未来を担う子どもたちの「やってみたい」という情熱を、私たち自身の原点と重ね合わせながら、大切に育んでいきたいと思います。

下町ものづくりが切り拓く、宇宙開発の最前線

「下町ロケット」の舞台として知られる東京・大田区が、今、再び宇宙開発の世界で熱い注目を集めています。

2026年3月、大田区に本社を置く荏原製作所が、宇宙スタートアップ「将来宇宙輸送システム(ISC)」と共同で、電動ターボポンプを搭載した液体燃料ロケットエンジンの着火試験に成功しました。開発着手からわずか約15ヶ月という驚異的なスピードでの快挙です。「人と宇宙のつながりを当たり前に」というミッションのもと、低コストで自由度の高い宇宙輸送を目指す同社は、2028年の技術実証、そして国産再使用ロケットの実現という大きな目標に向けて、確実な一歩を踏み出しています。

また同年2月には、羽田イノベーションシティにて大田区初となる「宇宙スタートアップ×製造業マッチングイベント」が開催されました。区内外のスタートアップと地元の製造業が直接手を取り合い、「大田区の技術を活かしたい」「未来のパートナーが見つかった」といった熱気あふれる対話が交わされました。ものづくりの現場と宇宙産業の橋渡しは、着実に、そして力強く進んでいます。

地上から宇宙へ。その挑戦の最前線には、常に大田区の確かな技術があります。未知の領域へ挑む職人たちの姿、そして新しい産業との出会いが生む熱量は、私たちにとっても大きな誇りであり、さらなる技術研鑽へと突き動かす原動力です。

下町ものづくりの誇りと挑戦は、これからも止まることはありません。我が三信精機社もまた、この地で技術を磨き続ける一員として、めまぐるしく変わる時代の変化をさらなる革新へのチャンスと捉え、持続可能な未来の構築に貢献してまいります。

「長持ち」は未来のものづくりスタンダード

ものづくりの街として知られる東京都大田区では今、製造業の未来を拓く革新的なコンセプトが注目を集めています。それが、2025年12月に羽田イノベーションシティ内のPiO PARK(ピオパーク)で開催された、第11回超専門技術ミニ展示会のテーマである「長持ち」です。

羽田空港に隣接するPiO PARKは、町工場の熟練の技とスタートアップの柔軟な発想、そして世界中の企業を繋ぐ「共創の場」として機能しています。今回の展示会では、この「長持ち」という精神に沿った独自の技術が披露されました。​

例えば、衣類を傷めず汚れだけを落とす高度な洗浄技術は、「汚れがあるから捨てる」という常識を覆し、お気に入りの一着の寿命を延ばすことで廃棄削減に貢献しています。
また、電源を一切使わずに長時間一定の温度を保つ冷蔵・冷凍輸送技術は、エネルギー消費を抑えながら食品や医薬品の鮮度を維持し、輸送中の廃棄ロス削減を実現しています。

さらに、独自の精密加工による高い耐久性の追求や、リユース(再利用)の仕組みを技術面から支える専用洗浄機の開発など、資源を循環させるための多様なアプローチが提示されました。

かつての「作っては捨てる」という使い捨ての時代は終わりを告げ、一つのものと永く寄り添い、循環させる社会へと私たちは歩みを進めています。SDGsが掲げられる現代、ものを「長持ち」させることは、製造業における最も重要な課題といえるでしょう。

私たち三信精機の歩みもまた、自社製品の徹底したオーバーホールと共にありました。数十年を経た機械であっても、常に現役で稼働できるよう支え、修理の際にはさらなる機能改善を施す。この「より良く、より永く」という姿勢を、私たちは一貫して大切に守り続けています。

「大切に使い続けたい」という想いに応える手仕事は、資源を守り未来へ繋ぐ、今の時代にふさわしい技術の姿です。大田区の匠たちが大切にする「長持ちの精神」から学び、私たちはこれからも資源を無駄にしない丁寧な工程を積み重ねてまいります。
ものを慈しみ、その価値を次世代へ繋いでいくこと。それが、未来をより良く変える一歩になると信じています。

「人間らしさ」を追求したものづくりの温もり「ヒューマノイドロボット」

2026年、日本の製造業に大きな期待が寄せられています。それが「ヒューマノイドロボット」です。ヒューマノイドロボットとは、その名の通り人間のような姿をした「人型ロボット」で、頭、胴体、両腕、両脚を持ち、人間と同じように二足歩行し、人間に似た行動を再現できるロボットを指します。既に医療施設や工場など、実社会の現場で実用化され、確かな実績を積み重ねています。
世界のヒューマノイドロボット市場は、2025年の29億ドルから2030年には152億ドルへと、5年で約5倍に拡大すると予測されています。 すでに米国ではBMWやテスラなどが工場で実証実験を開始しており、 日本でも2025年10月、ルネサスエレクトロニクスや住友重機械工業など13社が参画する「京都ヒューマノイドアソシエーション(KyoHA)」が2026年春に国産ロボットのベースモデルを完成させる計画を発表しました。

ヒューマノイドロボットの開発において、日本企業が重視しているのは「人との共存」という視点です。川崎重工業が開発する人共存型ヒューマノイドロボット「RHP Friends」は、その名が示す通り、人間の「友達」として働くことを想定しています。柔軟で安全な設計、人との接触時にも怪我をさせない繊細な配慮、そして周囲に怖さを感じさせない親しみやすい見た目 -これらはすべて、ロボットが人間社会に自然に溶け込むために必要な要素です。特に家庭や医療・介護の現場において、ヒューマノイドロボットは人間に対して心理的安全性をもたらす存在として期待されています。

ヒューマノイドロボットの本質は、人間の「置き換え」ではなく、人間との「共存」にあります。人の心に触れる友情を提供し、自然な会話能力を備え、人間と同じような柔らかさや、しなやかさを兼ね備えたロボットの開発が、今後ますます進んでいくことでしょう。
一方で、製造現場における熟練工の経験や判断力、そして「ものづくりへの情熱」といった人間ならではの価値は、今後も重要なタスクとして残り続けます。ロボットが危険で過酷な作業や反復的な工程を担い、人間がより創造的で高度な業務に専念する。そのような協働の形が、これからの製造現場を支えていくのです。

日本のものづくり企業が世界に示す「あたたかいテクノロジー」は、より人間らしい生き方を支え、導く新しい挑戦です。我々三信精機社もロボットと人間が共に歩む未来を見据えながら、引き続き挑戦を続けてまいります。

「第1回大田区学検定」がひもとく、大田区の”スゴイ魅力”

2026年、新たな年を迎えるにあたり、私たちのホームタウン・大田区の魅力に改めて目を向ける絶好の機会が訪れます。
「第1回大田区学検定」は、大田区の知られざる一面を発見し、地域への愛着や仕事への誇りを高める取り組みとして、2026年2月1日に初開催されます。大田観光協会が主催し、大田区が後援するこの検定は、地域の歴史、文化、観光スポット、そして産業に関する知識を深めることを目的としています。

大田区と聞くと、多くの方が約4,000社の町工場が集積する「ものづくりのまち」を思い浮かべることでしょう。しかし、この街が持つ魅力はそれだけにとどまりません。
日本の空の玄関口である「羽田空港」、全国有数の規模を誇る「大田市場」は、すべて同じ大田区にあります。また、 歴史に目を向ければ、勝海舟が愛したゆかりの地「洗足池」や、多くの文士が集った「馬込文士村」の跡地など、日本の近代化を物語る貴重な場所が数多く存在します。さらに、区内に点在する数多くの銭湯は都内最多を誇り、地域に根付いた文化として人々の暮らしを支えています。

大田区学検定は、こうした産業、歴史、文化、自然といった多様な要素を学ぶ機会を提供してくれます。
私たち製造業に携わる者が、地域社会のどのような歴史的背景や文化的文脈の中に位置しているのかを知ることで、仕事への誇りは一層深まります。また、社員一人ひとりが大田区の魅力を語れる“アンバサダー”として育っていけば、取引先とのコミュニケーションにおいても、「地域に根ざした企業」としての信頼感を高める効果が期待できるでしょう。

2026年の幕開けに、この「大田区学検定」という新しい試みを通して、私たちのホームタウンである大田区を改めて見つめ直してみてはいかがでしょうか。地域への理解と愛着を深めることは、企業の成長だけでなく、私たちの働き方や生き方をより豊かにしてくれるはずです。本年も、この多様性に満ちた素晴らしい街の一員として、皆様と共に成長できる一年となるよう努めてまいります。

大田区の町工場が世界へ挑む「下町ボブスレー」

東京都大田区は、数多くの町工場が集積する「ものづくりのまち」として、日本の産業を長年支えてきました。その大田区から、世界最高峰の舞台を目指す壮大なプロジェクトが動き続けています。それが「下町ボブスレー」です。

ボブスレーは「氷上のF1」とも呼ばれ、そりで氷のコースを滑り、タイムを競う競技です。2011年より始まったこのプロジェクトは、区内の町工場が連携し、冬季オリンピックで使用される競技用そりを開発するというものでした。協力企業は延べ100社を超え、単独では受注が難しい高難度案件に、地域全体のネットワーク「仲間まわし」の精神で挑戦している点が大きな特徴です。

目指すは世界最高峰の舞台でしたが、その道のりは決して平坦ではありませんでした。過去3回の大会では採用に至らず、それでも職人たちは諦めずに「いつか必ず、自分たちの技術で世界を驚かせたい」という一心で、何度も立ち上がったのです。

そして、この約15年にわたる挑戦が、ついに実を結ぼうとしています。2026年2月にイタリア・ミラノで開催される冬季オリンピックで、イタリア代表チームが下町ボブスレー3台を使用することが決定しました。

2026年の冬、銀世界を駆け抜けるその機体に、大田区の職人たちの魂が宿ります。下町ボブスレーは、大田区が誇る精密加工技術と、複数の企業が互いの強みを持ち寄る「仲間まわし」の精神が、世界と対等に渡り合えることを証明する挑戦なのです。

下町ボブスレーの物語は、私たち製造業に携わる全ての者に、未来への希望と勇気を与えてくれています。三信精機社も、彼らの挑戦に負けないよう日々の技術研鑽に励むと共に、冬のイタリアで輝く下町の誇りを、心から応援しています。

大阪・関西万博が示した「人とロボットの共生する未来」

大阪・関西万博2025は、2025年4月13日から10月13日までの184日間にわたり開催され、世界中から多くの来場者が訪れる盛大な国際イベントとなりました。

本万博は、単なる未来技術の展示にとどまらず、「人間とロボットの境界が消える」時代の到来を予感させる象徴的な舞台となりました。
テーマ事業プロデューサーの石黒浩教授が提唱したアンドロイドは、肌の質感から動作に至るまで、日本の精緻なものづくりの技術が結集された傑作でした。

会場ではAI搭載ロボット「Romi」が子どもたちの心に寄り添い、視覚障がい者を安全に案内するスーツケース型ロボットが活躍するなど、人を支える先端技術が数多く披露されました。さらに、日立製作所やクボタのパビリオンでは、介護・医療・家事といった生活分野で共に働くロボットの可能性も提示され、AI搭載ロボットが社会に温もりを生む未来像が示されています。

注目すべきは、万博を「一過性の展示」で終わらせない姿勢です。関西経済界は政府と連携し、万博の成果を社会実装につなげるための枠組みづくりを進めています。その象徴が、1970年大阪万博の「人間洗濯機」の進化版「ミライ人間洗濯機」です。展示後すでに量産化が決定しており、先端技術が即座に製品化へ移行する日本のものづくりの力強さを物語っています。

未来を創るのは、技術だけではなく「想像力」です。万博で最先端技術に触れた子どもたちの驚きや憧れが、次世代の開発者を生み出します。そして私たち大田区・蒲田の製造業も、その想像力を形に変える確かな技術力を持ち続けています。

先人から脈々と受け継がれた匠の技は、職人の一つひとつの所作に宿る美しさがあり、その精緻な手仕事を目にすると思わず見惚れてしまうほどです。こうした技こそが、未来のものづくりを支える礎となっています。

高品質で緻密なものづくりの力を磨き続け、社会課題の解決につながる製品を生み出すことこそ、私たちの使命です。
万博が示した未来図を実現するため、日本のものづくり企業として、これからも挑戦を続けてまいります。

自社工場の魅力が輝く「おおたオープンファクトリー」

「おおたオープンファクトリー」は、大田区が誇る製造業の優れた技術や製品を、一般の方々が体感できる特別なイベントです。年に一度、区内の工場を一般公開し、大田のモノづくりブランドをより多くの人々に届けることを目指し、10年以上にわたって開催されてきました。
過去の開催では、伝統的な金属加工から革新的な航空部品製造まで、多彩な工程をガイド付きで見学できる他、実際の機械に触れるワークショップや職人による実演コーナーは子どもから大人まで大好評でした。

2025年は10月25日(土)の開催が決定しており、当日は「製品展示」「加工の説明」「モノづくりワークショップ」など、各工場の高度な技術や特徴を伝える多彩な企画が予定されています。普段は目にすることのない製造現場のリアルな姿に触れ、ものづくりの奥深さを肌で感じていただけるでしょう。

さらに、参加工場の魅力を一層引き出す強力なサポートが、「工場オープン磨き上げプロジェクト」です。このプロジェクトでは、学生や外部人材の視点とスキルを積極的に活用します。外部の目線を取り入れることで、企業側だけでは気づきにくい工場の魅力や、来場者の心に響く自社ものづくりのポイントを新たに発見し、それを伝わりやすく発信するための「磨き上げ」が可能になります。

「おおたオープンファクトリー」は、次世代のものづくりを担う若い世代が技術に触れる機会を創出し、参加企業と来場者、そして地域全体が一体となって未来の産業を築き上げていくイベントです。
10月25日(土)はぜひ、大田区のものづくり現場へ足を運んでみてください。普段の観光ガイドには載っていない「現場」が持つ熱気と独自の文化が、きっと忘れられない感動体験となるはずです。

ものづくりの未来を創る「非認知能力」

2025年夏、東京農業大学世田谷キャンパスで「第87回ダヴィンチマスターズ」が開催されました。
これは、未来を考える子どもたちの非認知能力(自己肯定感、思考力、行動力、協働力、社会意識)を高める体験型イベントです。「生き物」「アート」「化学」「環境」など、遊びと学びが融合したこのイベントは、幅広い年齢の子どもたちの知的好奇心と創造力を育む絶好の機会となりました。

本イベントの大きな特徴は、子どもたちが課題解決能力を伸ばせる、理数系やものづくりにも関係する多彩なプログラムが用意されている点です。たとえば、「生き物の形や色のふしぎを探そう」では、自然科学の知識に触れ、観察力を養うプログラム、「化学の力で絵を描こう!」では、身近な液体で色を変化させるなど、科学と創造力を融合したプログラムです。

さらに、「ゴムの力を遊びながら調べよう」では、素材工学や応用物理の基礎に触れ、おもちゃを作りながら再生性や強度を学びます。これは、製造現場で必要な「素材を知る」「ものを組み立てる」力が養われることが期待できます。

ダヴィンチマスターズの根底にあるのは、「楽しい」という気持ちで課題を解決し、「できる!」という成功体験を積み重ねることで、子どもたちの内なる力を引き出すという考え方です。この「できる!」という自己肯定感こそが、未来のイノベーターを育む上で最も重要な要素だと考えます。こうした取り組みは、地域社会と連携し、未来のものづくり人材を育成する企業にとって、非常に参考になるでしょう。

ものづくりには、困難な壁に直面することもありますが、「自分にはできる」という強い信念と、失敗を恐れずに挑戦し続ける行動力があれば、どんな課題も乗り越えられます。人が本来持つ創造力と可能性を信じ、その能力を最大限に引き出すことが持続可能な社会を築く第一歩となるのではないでしょうか。

ものづくりの未来は、AIやロボティクスなどの先端技術の進歩だけでなく、それを活用して新たな価値を創造し、社会課題を解決していく「人」の力にかかっているのだと確信しています。

夏休みは「職人体験」へ!大田区の町工場ものづくり教室

大田区の夏休みは、子どもたちにとって地域産業の素晴らしさを肌で感じることができる特別な季節です。
毎年夏休みに開催される「ものづくり教室」は、世界に誇る技術を持つ大田区の町工場ならではの本格的な体験を通じて、子どもたちがものづくりの楽しさや技術の大切さを実感できる貴重な機会となっています。

大田区のものづくり教室の最大の魅力は、職人が使う本物の機械に触れられる点にあります。
例えば、東京都立城南職業能力開発センター大田校で過去に開催された教室では、3次元CADでペンギンやリスを立体的にデザインする「スマートフォンスタンドづくり」や、レーザー加工機とプレスブレーキを駆使してステンレスを加工する「金属製ペン立てづくり」など、驚くほど専門的なものづくりに小学生たちが挑戦しました。

また、小学生と保護者を対象とした「産業のまち発見隊」では、区内の工場や産業支援施設「工場アパート」を見学した後、職業能力開発センターなどで実際の工作機械に触れることができます。過去には、子どもたちが月面探査ロボットのねじ作りを体験し、宇宙産業とものづくりへの関心を高めるきっかけとなりました。

2025年夏、今年も子どもたちの知的好奇心を刺激するプログラムが予定されています。「産業のまち発見隊」は、 2025年7月23日に第1回が開催され、8月19日に第2回が開催されます。さらに、親子で協力しながらロボット作りに挑戦できる「夏休み親子ロボット作り教室」は、8月23日と24日の2日間にわたって開催予定です。

これらの教室は、子どもたちが科学やものづくりの楽しさを知り、ものづくりへの興味・関心、地域への愛着を深めることを目指しています。
単に工程に沿って何かを作るだけでなく、なぜそうなるのか、どんな技術が使われているのかを学ぶプロセスこそが、子どもたちの探究心や創造力を大きく育むことでしょう。

夏休みの一日、お子さまと一緒に、地域の産業の奥深さに触れてみてはいかがでしょうか。きっと、心に感じた学びと発見が、忘れがたい夏の宝物となることでしょう。