科学は謎を解くタイムマシーン。

1996年8月、NASAの研究グループが南極で見つけた火星由来の隕石に含まれる鉱物を調べたところチューブ状のバクテリアの化石に似た痕跡を発見したと発表しました。隕石からチューブ状構造のバクテリアの遺骸物質が検出され「火星に生命が?」と大騒ぎになりましたが、反論も多く26年たっても生命か否かは不明だそうです。
一方、はやぶさ2号が小惑星リュウグウから持ち帰った5,4gの砂から数十種類のアミノ酸が発見されたと発表しました。
生命の源となるアミノ酸は筋肉になる材料ですから直接小惑星から持ち帰ったことから生命に起源に迫る発見と注目されています。
科学の発明、発見は常に日進月歩であり、それ故にロマンなのかも知れません。IT やAIの科学技術の進化とともに困難な時代のスタートアップを推進する原動力になるのですね。
いよいよウイズコロナの時代に向けスタートアップします。