持続可能な社会への参画。

新しい年を迎えウイズコロナが具体的に動き出す時代が始まります。傷ついた世界経済は「SDGs(持続可能な開発目標)」を基準とした循環型社会を目指して再生です。
人口増加と地球環境への負荷の増大でどう経済のバランスを保つかという難しい課題のなか個々の企業の“あるべき姿”を明確にし推進することが大切です。
「信用・信義・信憑」の三つの信を企業理念とし「どんな機械でも作れないものはない」を合言葉に、我社の総力を結集した科学技術の力で循環社会に参加いたします。
人に危険な仕事や退屈な作業をロボットで代替するように、省エネ、小型化、精密化を基盤に現場の労働環境にも配慮し“人が中心”となって持続可能な社会に挑戦します。
山・川・魚・土・海がつながっているように単に製品を作るのではなく“社会に役立つ”をモットーに作り手、売り手、買い手の“三方よし”の精神で貢献してまいります。